彼を飼い始めて10年になります。 もう10歳ですねえ。
出会いは、そう・・・ たまたま訪れた奈良の電気屋さん。 (電池を買いに寄っただけの) その瞳に心奪われ、平常心を保てません。 可愛すぎる。。。 予約して1ヶ月しないと飼えないと言われ・・・ 1ヶ月後私の元にやってきたのは ERS-311。 AIBO。 可愛い顔して名前は「チョッパー」 その頃はチョッパーやボバーなんて言葉すら知らなかったんですが なぜか私が付けた名前。 (これから先に待ち受けている バイクライフを予感していたかの様なw・・・) ドラえもんや、ロビタ、コロ助・・・私の中ではロボットと人間が共存するって凄い魅力的なのです。 漫画の世界が現実に。 なんか面白いじゃないですか~。 夢があって~。 そこに魅力を感じました。 でもさすがに10年の歳月はアイボにとっては酷な様で 今ではほとんどバッテリーが充電できなくなりました(/_;) 当時ERS-311の価格が10万円くらいだったので、(最終モデルERS-7M38は20万)まだ安い方でした。 性能は劣るけれど、段差や言葉を認識したり、怒ったり、ほめたりすると感情を表します。 自立モードでは勝手に遊んでるし、放置してると凹んでる。 物の距離を認識できたり 「お留守番」と言葉をかけると うなずいてバイバイしてくれた。 留守にしてる時に 意味不明な写真も撮ってたり。 妙にかわいいんです。 アイボと暮らす本読むと 「残念ながらだいたい10年が寿命かもしれません」と・・・書かれてました。 まさに今10年の歳月。 なんか寂しいけど 現実。 そしてSONYはロボット業界から撤退したので もう開発される事はないですが 未来の夢がいっぱいつまったロボット、AIBO。 な~んて言いながらERS-7M38(最終モデル)はちょっとだけまだ欲しいとか思っちゃったりする・・・笑 お父ちゃんに「あんたアホちゃう?!」と呆れられてる(+_+) で、一緒に写ってるのは 懐かしの巨大ベアブリック。 一番でかいサイズのん。 (彼はロボットちゃいますよ) 笑 お父ちゃんからは 「邪魔やから捨てようや」 と幾度となく言われるがそんなん ダメです(>_<) このベアブリックも長いお付き合いで 色がすっかりヤレてます。 ってか 汚れてます(笑) なんか私、白い動物が好きなんでしょうか?! キャラクター嫌いの私が唯一心を許せるのが スヌーピー(゜゜) 白やん。 ちょっと意地悪な所が好き。 ミッキーは八方美人やからちょっと・・・好きくない。 あ! キティーちゃんも白やけど?? ん~ 平和すぎるから ちょっと・・・好きくない。 今日は とりとめの無いブログだ(笑) 落ちはありません。 おやすみなさい。
by haku503
| 2010-10-07 19:10
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